2023年には冥王星は水瓶座に入ります。
もう、その気配を感じることが出来るはずです。(何となくですが…。例えばリモートワークや電子決済の活躍とか。)
でも、もっと変化していくような気がします。
ふと思いました。今まで過去にも冥王星が水瓶座へ入っていたはず、過去に何があったのか?軽く調べてみました。
周期としては約248年かけて軌道を一周します。冥王星が1つの星座に約12年から長くて30年以上滞在します。(逆行*1含め)
1288年頃~1307年頃まで
特に大きな出来事は無かったみたいです…。(調べきれていないだけだと思いますが)
1533年頃~1552年頃まで
- 日本に鉄砲が伝来する
- コペルニクスが地動説を唱える(※1510年頃には「コメンタリオルス」にて地動説を公にしていたようですが。)
- フランシスコ・ザビエルらが日本にキリスト教を布教する
1779年頃~1798年頃まで
特徴としては今まで当たり前だった「常識」や「階級」が崩壊する(ぶち壊される)ことが多かったみたいです。
地動説*2に至っては今まで天動説*3が信じられていたところに急に「違うよ、こっち(地動説)が合ってるよ!!」と言われるんですよ!?吃驚だわ!!
フランス革命も今までの階級や財政に不満があった市民が起こした革命です。ちなみに革命のスローガンとしては、
「自由、平等、友愛」
だそうです。まさに水瓶座ですね。
今度の冥王星水瓶座は何が起こるのでしょう?
少し前から地球が球体ではなく、平面(フラットアース)という説がまことしやかに囁かれています。
AIも発達するでしょう、それによる人間の生き方も変化していくでしょう。(このままだと監視社会になるかも?)
様々な「常識」や「階級」がまたぶち壊されているのでしょう。たぶんそうなると思います。
おわり。